【感想】学園ベビーシッターズ(時計野はり)を読む!
『学園ベビーシッターズ』を読んだ。
『お兄ちゃんと一緒』で有名な時計野はりさんの最新作です。時計野さんらしくただただ愛らしく、胸がきゅんとなるマンガでした。
時計野さんは身寄りがないという要素を主人公にプラスするのが好きなのか、今回の主人公も物語冒頭で両親を亡くしてしまいます。その後主人公は弟とともにとある学園の理事長に引き取られることに。しかし、そこで待っていたのは学園の保育室で"ベビーシッター"として働く役目だった!!という一見はちゃめちゃな設定ではありますが、すごくおもしろい。
ベビーシッターズというタイトルにふさわしくたくさんのこどもたちが登場するのですが、ひとり残らずかわいい。
主人公をはじめとする"ベビー"にあたらない登場人物たちも一人残らず魅力的。
時計野さんのかわいらしい絵がまた素晴らしく登場人物たちの魅力を増幅させています。
とにかく"かわいい!"と言いいながら読まないと体調を崩しかねないような作品です。
ちょうど昨日8月3日に最新6巻が発売となりましたので、これを機に是非かわいいかわいいと愛でながら読んでみてください!
コメント
0 件のコメント :
コメントを投稿
アカウントがない方は「名前/URL」を選択してください。※URL記入は必須ではありません。