ピーター・コールセン氏の作品に刺激されてペーパークラフトをしてみました。

前回に続いて2回目です。

のりを使っていたため少し面倒だったので改良版
これはより手軽で大変よいです。10分ほどで大変かわいらしい街ができます。

その1 「大きな木の街」

大きな木を中心にしてたくさんの家が建っています。大きな木はきっと住民の憩いの場所なのでしょう。
噴水もあるよ。

奥に見える街についてはまた後ほど……。










上空からみるとこんな感じ。
道を飛び出させることで違う街とドッキングすることもできます。
右の道はちょっと失敗。こういう複雑な道はもう少し研究が必要そうです。

折り紙を下に敷くと色によって違う趣になるのでいいかんじです。










その2「砂漠の中のビル群」

大きな木の街の奥に見えていた街。砂漠の中のビル群です。ドバイみたいだと言われたのでそのイメージで右にラクダを放ちました。
下の折り紙は黒。
黒だと暗い印象になってしまうかと思いましたがなかなかシックで素敵になってくれました。







中学か高校の時にピーター・コールセン氏のペーパークラフトを見て、いつか作ってみたいと思っていました。その願いが叶って感無量です。
簡単なものならものすごく短時間でできるので息抜きにオススメです。
道を作り、ドッキングして、オリジナルの「ペーパータウン」を作ってみるのも楽しいですね。

本格的なジオラマを作らずとも、これで手軽にジオラマちっくな工作が可能です。
おためしあれ!