【ゲームレビュー】クリスタルベアラーをプレイ!!
一番好きなゲームは何?ときかれたら、わたしはクリスタルベアラーと即座に答えます。
クリスタルベアラーはサガで有名な河津秋敏さんが手がけたゲームソフト。wiiでプレイ可能です。
もともとドン臭いほうなのでSONY系のボタンたくさんのゲーム機は難しくて扱えない私ですが、wiiだったら大丈夫!
特にクリスタルベアラーはwiiというハードの魅力をこれでもかというまでに引き出しているんです。
主人公レイルは重力を操る特殊な能力を持っています。その能力を駆使して物語を進めていきます。
重力を操る操作はWiiリモコンでやるわけですが、これが爽快感抜群!
まるで自分がその特殊能力を持ったみたいな感覚。一番最初にやったときは能力のことがよくわからなくて、とまどい、あげく街の人達を端から飛ばしました。
そのおかげで操作には慣れたんだけど……。
(このゲームはいきなり飛ばしたりすると、モブが途方にくれたり、怒ったりする。モブに表情があるから、臨場感もあるし飛ばした爽快感もアップします)
もともとシングルプレイをがっつりやりたい人向けに作られたようなので、やりこみ要素満載。けっこうやってから時間経っていますがまだ30%くらいしか達成できていません。収集癖ある人にはたまらないゲームだと思います。
シングルプレイ特化ゲームときくと、一人で黙々でやるんだろうな……と思われると思います。(実際わたしは一人で黙々とやっています)
でも、このゲームにはプレイヤー以外も楽しめる工夫がたくさんほどこされています。
例えば、画面の表示。マップ、HPなど一般的なものはもちろん表示されます。それにプラスしてゲームの世界観を補完する情報が、テロップのようにして表示されるのです。画面内の情報量がとても多いので後ろから見ているだけでもすごく楽しい!
また、このゲーム、ジャンルはアトラクション・アドベンチャーとなっています。あんまり聞き慣れないようなジャンルだと思います。
しかし、やってみたらわかると思うんですが、こえはまさしくアトラクション・アドベンチャーなんです!
簡単にいえば、ゲームセンターにあるような大型のシューティングゲームやレーシングゲームといったものを家で体験している感じ。ゲームセンターの大型ゲームってけっこう人がたくさんむらがって見ているという状況も容易に想像できるとおもいます。
冒険要素もそれはもう多くあるんですが、それとおんなじくらい随所にアトラクションが散りばめられているんです。
このアトラクションという要素は、おそらく物語始めに体験できると思います。
一体クリスタルベアラーは何ゲーなんだ??ということで最初は悩みつつプレイしていました。それくらいたっくさんの要素がつまっているゲームです。
是非ともゲームが苦手な人にプレイしてもらいたい、そんなゲームです。
このゲームに、わたしはたくさんの大切な経験をさせてもらいました。それくらい、大切で愛が深いゲームです。
パッケージがかなりストリート系なので、それで敬遠してしまう人もいるとおもいますが(わたしはこのクチ、やりはじめるとき全く気が乗らなかった)、騙されたと思ってやってもらいたい!!
以下、個人的な感想。ネタバレアリ。嫌な方はご覧にならないでください。
1、鎧に萌えるゲーム
キャラクターに狂おしいほどの愛情を感じるということは少ないのですが、このゲームではそれはもうそれはもう大好きなキャラクターがおります。
そう、アミダテリオン!
御覧のとおり鎧です。ファイナルファンタジークリスタルクロニクルシリーズの中の種族の一つ、ユーク族の女性です。魔法に秀でた種族、とのこと。CVは田中敦子さん。
少し異様ですが、それでもこの鎧の風格は見て取れると思います。
そして声が大変、たいへんお上品。鎧の魅力をさらに高みへ……
鎧が傷ついたときなんかはもう「アミダテリオーン」と叫びながらプレイしていました。(2周目)
ユーク族がいる場所(名前を忘れてしまった)もすごく素敵な世界観ですよね。
もうアミダテリオンが好きすぎて、鎧といちゃこらする恋愛シミュレーションがあったら即座に買います!ああ、そんなゲームいいな!おもしろそうだな!わりといいかもしれない!
ちなみにクリスタルベアラーはスクショがとれるので、いろいろと風景写真撮ったり、ポートレイトとってみたりという楽しみかたもあります。
←こんなきれいなところもあるので、バシャバシャ、スクショとりました。擬似旅行ですね。
↓こんなかんじでかっこよくとることも可能。空もとってもきれいです。
2、高いところから落ちるゲーム
このゲーム、とにかく落ちます。それはそれはもう高いところから。落ちます。
わたくし、高いところがちょっとアレなので、これが本当にもうものすごい恐怖だった。すごい臨場感のある落ち方するんですまた。落ちるたびにぎゃあぎゃあ言っていたんですが、今では進んで落ちてバンジージャンプを楽しむくらい楽しい遊びになりました。
まだ現実では無理だけど、落ちることの楽しさが知れたのには感謝です。
前よりは高いところでも怖がらなくなりました。河津さんに感謝!!
3、地図を読むゲーム
これ、すごくびっくりしたんですがクリスタルベアラーでマップを見ながら冒険していたら現実でも地図を読むことにつよくなったんです。
これは他のマップのある歩きゲー全般に言えることだとおもうんですが、地図読めなくて困ってるひとはマップを見ながら歩くゲームしたらいいと思います。かなり直感的に身についていきます。
ゲームもつかいようですよね。
そんなかんじで、クリスタルベアラーはわたしにたくさんの感情と能力を授けてくれた大切なゲームなのです。
こういうゲームはもっと評価されていってほしいなーと思います。
今なら結構安く買えるので是非プレイしてみてください。
超おすすめです。
クリスタルベアラーはサガで有名な河津秋敏さんが手がけたゲームソフト。wiiでプレイ可能です。
もともとドン臭いほうなのでSONY系のボタンたくさんのゲーム機は難しくて扱えない私ですが、wiiだったら大丈夫!
特にクリスタルベアラーはwiiというハードの魅力をこれでもかというまでに引き出しているんです。
主人公レイルは重力を操る特殊な能力を持っています。その能力を駆使して物語を進めていきます。
重力を操る操作はWiiリモコンでやるわけですが、これが爽快感抜群!
まるで自分がその特殊能力を持ったみたいな感覚。一番最初にやったときは能力のことがよくわからなくて、とまどい、あげく街の人達を端から飛ばしました。
そのおかげで操作には慣れたんだけど……。
(このゲームはいきなり飛ばしたりすると、モブが途方にくれたり、怒ったりする。モブに表情があるから、臨場感もあるし飛ばした爽快感もアップします)
もともとシングルプレイをがっつりやりたい人向けに作られたようなので、やりこみ要素満載。けっこうやってから時間経っていますがまだ30%くらいしか達成できていません。収集癖ある人にはたまらないゲームだと思います。
シングルプレイ特化ゲームときくと、一人で黙々でやるんだろうな……と思われると思います。(実際わたしは一人で黙々とやっています)
でも、このゲームにはプレイヤー以外も楽しめる工夫がたくさんほどこされています。
例えば、画面の表示。マップ、HPなど一般的なものはもちろん表示されます。それにプラスしてゲームの世界観を補完する情報が、テロップのようにして表示されるのです。画面内の情報量がとても多いので後ろから見ているだけでもすごく楽しい!
また、このゲーム、ジャンルはアトラクション・アドベンチャーとなっています。あんまり聞き慣れないようなジャンルだと思います。
しかし、やってみたらわかると思うんですが、こえはまさしくアトラクション・アドベンチャーなんです!
簡単にいえば、ゲームセンターにあるような大型のシューティングゲームやレーシングゲームといったものを家で体験している感じ。ゲームセンターの大型ゲームってけっこう人がたくさんむらがって見ているという状況も容易に想像できるとおもいます。
冒険要素もそれはもう多くあるんですが、それとおんなじくらい随所にアトラクションが散りばめられているんです。
このアトラクションという要素は、おそらく物語始めに体験できると思います。
一体クリスタルベアラーは何ゲーなんだ??ということで最初は悩みつつプレイしていました。それくらいたっくさんの要素がつまっているゲームです。
是非ともゲームが苦手な人にプレイしてもらいたい、そんなゲームです。
このゲームに、わたしはたくさんの大切な経験をさせてもらいました。それくらい、大切で愛が深いゲームです。
パッケージがかなりストリート系なので、それで敬遠してしまう人もいるとおもいますが(わたしはこのクチ、やりはじめるとき全く気が乗らなかった)、騙されたと思ってやってもらいたい!!
以下、個人的な感想。ネタバレアリ。嫌な方はご覧にならないでください。
1、鎧に萌えるゲーム
キャラクターに狂おしいほどの愛情を感じるということは少ないのですが、このゲームではそれはもうそれはもう大好きなキャラクターがおります。
そう、アミダテリオン!
御覧のとおり鎧です。ファイナルファンタジークリスタルクロニクルシリーズの中の種族の一つ、ユーク族の女性です。魔法に秀でた種族、とのこと。CVは田中敦子さん。
少し異様ですが、それでもこの鎧の風格は見て取れると思います。
そして声が大変、たいへんお上品。鎧の魅力をさらに高みへ……
鎧が傷ついたときなんかはもう「アミダテリオーン」と叫びながらプレイしていました。(2周目)
ユーク族がいる場所(名前を忘れてしまった)もすごく素敵な世界観ですよね。
もうアミダテリオンが好きすぎて、鎧といちゃこらする恋愛シミュレーションがあったら即座に買います!ああ、そんなゲームいいな!おもしろそうだな!わりといいかもしれない!
ちなみにクリスタルベアラーはスクショがとれるので、いろいろと風景写真撮ったり、ポートレイトとってみたりという楽しみかたもあります。
←こんなきれいなところもあるので、バシャバシャ、スクショとりました。擬似旅行ですね。
↓こんなかんじでかっこよくとることも可能。空もとってもきれいです。
2、高いところから落ちるゲーム
このゲーム、とにかく落ちます。それはそれはもう高いところから。落ちます。
わたくし、高いところがちょっとアレなので、これが本当にもうものすごい恐怖だった。すごい臨場感のある落ち方するんですまた。落ちるたびにぎゃあぎゃあ言っていたんですが、今では進んで落ちてバンジージャンプを楽しむくらい楽しい遊びになりました。
まだ現実では無理だけど、落ちることの楽しさが知れたのには感謝です。
前よりは高いところでも怖がらなくなりました。河津さんに感謝!!
3、地図を読むゲーム
これ、すごくびっくりしたんですがクリスタルベアラーでマップを見ながら冒険していたら現実でも地図を読むことにつよくなったんです。
これは他のマップのある歩きゲー全般に言えることだとおもうんですが、地図読めなくて困ってるひとはマップを見ながら歩くゲームしたらいいと思います。かなり直感的に身についていきます。
ゲームもつかいようですよね。
そんなかんじで、クリスタルベアラーはわたしにたくさんの感情と能力を授けてくれた大切なゲームなのです。
こういうゲームはもっと評価されていってほしいなーと思います。
今なら結構安く買えるので是非プレイしてみてください。
超おすすめです。
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